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つづきナビ倶楽部
<概要>
設立月日: 2014年2月12日
出身地 : 横浜市都筑区
会員数 :42名(令和4年4月現在)
運営委員:津田、渡邊、熊谷、前川、生田、大橋、荒間 、五十嵐(順不動)
顧問 秋山先生
<『つづき発見講座』の要旨>
古くて新しい街、都筑を学び歩き魅力を感じ伝えていく
1. 横浜市の港北ニュータウン開発の中核に位置する都筑区の都市構造(注釈)と農業専用地区などから都筑の魅力発見。
(注釈:鉄道や道路・住居と学校・役所と店舗・公園と緑道など)
2. 港北ニュータウン開発の「グリーンマトリックス構想」により、整備された公園と公園が、緑道や歩道で結ばれ車道を通らず
四季の彩や変化を体験し都筑の魅力発見。
3. 3万年前の旧石器時代から縄文・弥生・飛鳥~江戸・現代と歴史が息づく都筑。
古くて新しい街「都筑区の史跡・名跡や人物」から都筑の魅力発見。
4. 都筑区の周辺は、鎌倉時代に幕府が置かれた鎌倉や江戸時代に幕府が置かれた東京などがあり、
史跡や名所も数多く、都筑を外から見ることで都筑の魅力再発見。
<倶楽部の特色>
1. 散策日 1 か月ぐらい前に各班の委員参加による現地下見を行い、散策路のルート
や入館施設の開閉状況など確認し、高齢者に配慮した安全安心な散策の催行。
2. 広報や市販の既存地図などでなく、該当する散策路の見どころなど要約した地図
や資料を下見した委員が作成し、委員自ら感じた魅力をもとにした散策の催行。
3. 散策路の実写と見どころを要約した資料を基に、散策前と散策後のミーティング
を行い、俱楽部会員みんなが魅力を共感できるように散策の催行。
4. 年齢や体力に応じた A.B.C 3 つの班編成。散策路の距離や高低差などを配慮した
コース設定による散策の催行。
<経歴>
平成24年
●7月 都筑区生涯学習事業「つづき芽生えプロジェクト」の参加者7名で『つづきナビゲーター運営委員会』を設立
●10月~12月都筑区区民企画運営講座『つづき発見講座』(連続5回講座)を都筑区と共催で実施。
平成25年
●春 平成24年度運営委員に3名が加わり、10名で運営委員会をスタート
●5月~翌2月 都筑区区民企画運営講座『つづきのよさ発見講座』(連続20回講座)を都筑区と共催で実施
平成26年(2014年)
●2月つづきナビ倶楽部として団体を設立